へっどらいん

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2日のロンドン市場では、米雇用統計を控えてリスクに敏感なポンドに売りが入った。今週に入り弱い米経済指標が目立ったことでリスク回避の動きが強まっており、豪ドルへ調整売りも続いた。原油安も豪ドルを圧迫。カナダも売られた。利上げ観測が出たユーロには買いが入る場面もあったが値動きは限定的。全般的に米雇用統計へ向けて警戒感がにじんでいた。欧州株式市場、米株価先物ともに下げ幅は大きくなかったものの、軟調に推移した。

◆リスク回避の円高圧力続く
ドル円は89.30-62水準で上値の重い展開。ロンドン早朝、ショートカバーが入ったものの、その後は水準を切り下げもみ合いとなった。ユーロ円は130.38レベルから129.84レベルで上値の重い展開。ユーロドルはしっかりと推移したが、株安で円買い圧力があった。ただ、129.70-80辺りでは本邦勢の買い観測があった。ポンド円はポンド売りが続く中、142.68レベルから141.49レベルまで下落。

◆ECBに利上げ検討報道
ユーロドルは1.4520-60の狭いレンジで推移。東欧系の売りに上値が抑えられた後、ECBがすぐにではないにしても利上げを検討している、と報道されたことで、買いが入る場面もあった。ポンドドルは1.5940辺りから1.58台半ばまで下落。ECBの利上げ検討報道を受けてユーロ買い・ポンド売りに動きがあり、ポンドドルを圧迫した。来週の英中銀金利発表も警戒された。
ドルカナダは原油安を受けて1.0816レベルから1.09台前半までドル高・カナダ安推移。豪ドル/ドルは調整売りを受けて0.8710レベルから0.86台序盤まで100ポイント程度下落した。

◆米雇用統計弱く、リスク回避のパターンに
この日発表された米雇用統計は、失業率が事前予想と一致したものの、非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想よりも減少し、前回(8月)よりも減少幅が拡大した。株式市場は一段と下げ幅を拡大、NY原油も一段安となった。米国債には買いが強まっており、典型的なリスク回避のパターンとなった。
発表直後、ドル円は88.90レベルまで、ユーロ円は129.06レベルまで下落し、この日の安値を更新。リスク回避の円買い以外にもドル買いも入っており、ドル円を除き、主要国通貨は対ドルでこの日の安値を更新した。

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2009/10/02 16:11 | ロンドン生活情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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